2026/04/29 11:58
皆様、GW昼飲みの準備は整っていますでしょうか。
素敵な日本の連休と全く無縁なMAREスタッフのMOTOです。
本日の刺客はベルギーの森からやってきた、
「La Chouffe(ラシュフ)」
そう、ベルギーが誇る名作ビールです。
そして、その傍らに鎮座するのは、
黄金色にローストされたカシューナッツの山。
コリアンダーのスパイシーな香りと、
洋ナシのようなフルーティーな甘みを持つラシュフ。
そこにカシューナッツの濃厚でミルキーなコクを合わせる……。
控えめに言って、ノーベル平和賞ものの組み合わせです。
だが、この平和な昼酌タイムに、私はある「視線」を感じていました。

ラシュフを一口飲み、至福のタメ息をつく。
カシューナッツを一つぽいっと口に放り込み、またラシュフを一口。
無限ループに突入したかと思われたその時、ふと気がつきました。
「……あれ? カシューナッツ、減るの早すぎない?」
ついさっき、お皿にこんもりと盛ったはずです。
しかし、視線を落とすと、そこにはもう数粒しか残っていません。
いくら自分がナッツ好きとはいえ、
ダイソン並みの吸引力で吸い込んだ記憶はありません。
これはおかしい。
たった今この場で神隠しが起きている。
犯人はお前か!赤い帽子のおじさん
周囲を見渡しても、自分一人。
しかし、犯人の痕跡を探して視線をさまよわせた瞬間、
自分は決定的な証拠を目撃してしまいました。
ボトルに描かれたラシュフのシンボルキャラクター、
赤い帽子の小人(妖精のマルセル)です。
彼、心なしかさっきより前のめりになっていませんか?
よく見てください、あの口元を。
「ヘヘッ、こいつが油断してる隙にナッツいただきだぜ」
と笑っているようにしか見えません。
「ダメだぞ、マルセル。これは私のカシューナッツだ」
……はい、感のいい皆様はもうお気づきですね。
カシューナッツの減りが異常に早いのも、
小人のマルセルが動いたように見えるのも、
すべてはラシュフの魔法(アルコール度数8%)のせいです。
フルーティーで飲みやすい口当たりに騙されがちですが、
ラシュフはしっかりガツンとくるストロングエール。
スイスイ飲んでいると、
あっという間に小人が見える次元へと連れて行かれます。
カシューナッツの甘みとラシュフの香りは、
お互いを引き立て合い、
文字通り「食べる手も飲む手も止まらなくなる」
という恐ろしい相乗効果を生み出していました。
小人に盗まれたのではなく、
自分が無意識のスピードで食べ尽くしていただけです。
もし今夜、あなたがラシュフとカシューナッツを用意するなら、
どうかお気をつけください。
グラスが空になる頃には、
あなたも赤い帽子の小人と一緒に、ナッツの奪い合いをしているはずですから。
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